馬息子の競馬成長記録

好きな馬だからこそ、こんなにも一生懸命になれる。どうせやるなら成長を喜びたい。そんな気持ちで始めたブログ。もはや長文ツイート。

シンザン記念予想

一昨日の金杯から日数が経っていない為、もう週末が来るのかという感覚になりますが今週はシンザン記念フェアリーステークスが開催されます。

 

まずは日曜日のシンザン記念を予想していこうと思います。ちなみに昨年は唯一の三連単◎◯▲でビタ的中させた良い思い出があります。

 


出馬表を見て7頭立てに驚きました。

去年15頭だった事を考えると逆に難解かもしれませんがコースと特徴を見ていきます。

 

中京競馬場 芝1600m 左回り

1~2コーナー間の引き込み線からのスタート。
向正面までは緩やかな上り坂を駆け上がりその後は下り坂へ。

最後の直線は高低差2mの坂が待ち受けている。

前後半のラップ差が少なく、持続力が求められるコースとなっている。本来は京都競馬場で開催されていたが2021年、22年と中京で行われている

 

「過去10年の実績」

 

1番人気で勝ったのは名馬アーモンドアイ、マイルCSを勝ったミッキーアイルなどがいる。
3着以内の脚質を見ると逃げて残っている馬もいれば、先行や差しもいる。
追い込みは少し厳しいようだが今回の7頭立てだとどの馬にもチャンスがありそうだ。

 

注目すべき点は前走の着順と出走していたレース。新馬や未勝利から直行して好走している馬も少なくない。

 

条件別で見てみる


まずは枠順から。

連対率トップは1枠、次に6枠。

複勝率だとトップが1枠と3枠で次が2枠と内枠がやや有利か。

人気別で見てみる。

勝率こそ1番人気が3勝しているが連対、複勝率になると2番人気が圧倒的に強い。
3番人気は3着が3回、4-6番人気は3-2-2、7-9番人気も2-4-1と軽視は禁物。やはり少頭数だとどの馬にもチャンスが巡りそうではある。ここ最近は2番人気と4番人気が好走している。

 

最後に所属別。

美浦栗東共に大きな差はない。

元々栗東の出走が多いのであまり意味はなさそうだ。

 

ここまで色々見てきたが今回の少頭数だと参考になるデータが少ない。強いて言うなら中京開催になって6頭中3頭がモーリス産駒という事くらい。

 

改めて今回の出走メンバーを見直す

サンライズピース

新馬戦を勝ってから2戦して7着、5着。
全て阪神競馬場で走っており脚質は中団から。
今回のメンバーだと必然的に後ろからの競馬になりそう。時計的にも実績的にも人気薄になりそうで切る候補。

②ライトクオンタム

前走は新馬戦で1着。

武幸四郎武豊の組み合わせでディープ産駒。

前に行きたいメンバーが多そうだが内枠を活かして前目につける。前走余力あり。

 

③スズカダブル

4戦して1勝。

前走は朝日杯に出走しており戦ってきた相手は強い。脚質的には先行して競馬がしたいところだが前走のようにスタートが悪いと厳しそう。あと実績的には切り候補。

 

④トーホウガレオン

勝ち上がるまで4戦しているが全て連対。
中京で2戦経験しており鞍上も福永騎手が引き続き騎乗。ちなみに同条件だと福永さんは全騎手ベスト3に入る実績を出しており得意としている。崩れなさそう。

 

⑤クファシル

前走は新馬戦で1着。
過去データからこのレースに強いモーリス産駒。騎手もムーアから乗り替わりイーガンと悪くない。時計的には気持ち劣るように感じるが1戦だとなんとも言えない。不気味な要素があるはある。

 

⑥シンゼンイズモ

函館、札幌で4戦している。

前走は1着と1.2秒差の5着と負けすぎの印象。
特別惹かれる要素がないので切り候補。

 

⑦ベースセッティング

1200-1400mで4戦している。

2走前が京王杯2歳Sで差し込んで0.2秒差の4着と力負けしていない。前からでも後ろからでも競馬が出来るので少頭数で外枠と控える競馬もありそう。今年に入り複勝率が4割弱あるムルザバエフ騎手も怖い。

 

最終予想

◎トーホウガレオン

◯ライトクオンタム

 

展開次第にはなるが逃げなくても前で競馬が出来るトーホウガレオンを軸。
福永騎手も引退間近で1レース1レースを大事に乗っている事と、そもそも同コースの相性が非常にいいのでここを軸。1800~2000を使っておりスタミナ問題がなく中京も2回走れていて懸念材料がないというのが選出理由。

 

対抗は1戦1勝ばだが前走余力を残して勝っているライトクオンタム。直線の長い東京1600を逃げ切り勝ちしており持続して走る事に長けていると判断。また幸四郎、豊、ディープ産駒の成績が非常によく1番勝ちに来ている印象を受けた。牝馬で斤量が2キロ軽いのも魅力だが初の中京という事だけがネックで評価を2番手にした。

 

予想はしたけどオッズ見て全然買わないもありえそうなので、とりあえず変動だけ注意して見ておきます。

中山現地にて 金杯を振り返る

本日は中山競馬場に行って参りました!
休みの関係上、1年で唯一中央に行けるのは毎年ここしかないので楽しみでした。

いつもは車で行くのですが今回は電車で行ってきました。船橋法典駅を降りるとすぐに競馬場へ向かう通路が飛び込んできました。

 

改札を通った瞬間にグッズや新聞を販売しているくらい街が金杯を盛り上げていました。

 


地下通路のような道を進むと左右には有馬記念皐月賞歴代の勝ち馬の写真がズラリ!

オグリ、テイオー、ブライアン、オルフェ、ディープなどなど。普通にここだけでも楽しめました。

 

 

さて、そんなこんなでチケットを受け取り指定席に移動しましたがトイレが近い、券売機も近い、パドックもすぐ見れる、喫煙所も近い、ゴールも割と目の前と席の狭さ以外は何一つ文句のない場所でした。

 

着いてすぐに2レースが始まるところでした。

予想する時間もなかったのでさらっと目を通してバシェロ騎手が乗る馬が良さそうだなと思っていたら時間切れ。そしてバシェロ騎手があっさり1着。んー持っていないんだか持っているんだかという中で中山実践が始まりました。

 

競馬ラボと出馬表を交互に見ながら馬券を購入していきました。

 

ちゃんと1レースあたりの購入金額はルールで決めた上限を守りました。単勝をメインで購入しようと思っていましたが馬連と三連複が多めでしたね。

 

会心のレースは中京7レース。

傾向としては新人騎手の斤量を活かした思い切った逃げが穴をあけるという事で人気薄の3頭を少額で購入したところ単勝14番人気で約90倍の古川奈穂機種が騎乗のタイセイグラシアが写真判定で鼻差で残ってくれました。

 

ここまで豆馬券BETとは言え負けていたものが一気にプラス域になりました!ただ中山じゃなくて中京なのがちょっと悲しい。


そして迎えた中山金杯

 

前日の夜に予想したのは以下の3頭

◎レッドランメルト→6着
マテンロウレオ→5着
▲アラタ→4着

と、ある意味で惜しい。それ4、それ5、それ6。

フェーングロッテン、ラーグルフは最後の最後に切ったのですが、その2頭が1着、3着と外していく。

 

いつもならここで「あー惜しかったなぁ」だけで終わっていましたが負けから学べることが必ずあると思うので考えてみようと思います。

 

まず結果から↓

 

勝ち馬のラーグルフから9着のラーゴムまでのタイム差は0.3秒アラタ、マテンロウレオに関しては0.1秒差と大接戦

共通点は上位3頭は内枠発走で最終コーナー通過順位が5番手以内。見返してみれば9レース、10レース、12レースも最終通過順位は4番手以内で決着しており位置取り関係の差と言えそうです。

1日を通してインコースで前目の馬が止まらなかったし特に芝に関しては全レースその傾向が如実に出ていました。土曜日にも中山開催があるのでこの結果は活かせそうです。

 

アラタとマテンロウレオはアガリが共に35.2で並んで伸びてきましたが、直線向いて前にいたアラタはあと数メートルあれば2着まで届く勢いでした。

マテンロウレオはスタートで少し遅れをとったのが最後まで響いたと思います。

 

お隣のクリノプレミアムと比べると一目瞭然で道中はインコースでしたが最終的には進路を確保する為に最終コーナーで外に出し、その分のロスが大きかった。ただ負けてしまったものの力負けではないので評価を下げる程ではないと思います。

 

本命にしたレッドランメルトは非常に良い手応えで直線を向きましたが、やはりこのレース外枠は不利で最初のうちに脚を使ってしまった分ガス欠を起こした感が否めません。


たらればの話にはなりますがもっと内枠であればこの馬にチャンスは十分にあったレースだったと思いますしこちらも評価を下げる必要性はないと思います。

 

という事で外してしまったものの、挙げた3頭にそれぞれ見せ場もあり敗因も明確だったので

もう少し内側が渋っていれば勝ち負けまでは行けたのかなと思います。

あと上位3頭が何故良かったのかも考えてみました。

 

3着 フェーングロッテン

敗れはしたものの、良いスタートを切りずっと先頭をロスなく回れた事で食い込んできたと思います。

 

2着 クリノプレミアム

先程も触れたようにスタートが良く理想的なポジションに収まりました。鞍上のMデムーロ騎手ですが今日は1日を通してかなり乗れておりメインの前に逃げ、先行、差しで既に2勝、2着1回と馬場状況がわかっていたのも大きい。
馬の力を余す事なく発揮させていての好騎乗だったと思いますし勝ってもおかしくなかった。

 

1着 ラーグルフ

1番人気を背負いしっかりと勝ち切るのは素晴らしいと思います。

と言うのも今日の中山は午前中から人気馬が複勝圏外になる事が続いており、正直ここでもそうなるかと思っていました。クリノプレミアムと同じ理由になりますが今日の戸崎騎手は絶好調で8回騎乗して4勝とデムーロ騎手同様に馬場読みが出来ていたと思います。

全てのレースで中団より前目で先行競馬をしていましたしラーグルフの邪魔をする事なく完璧な騎乗をされたと思いました。


ちなみに余談ですが京都金杯マテンロウオリオンを本命にしましたが、久しぶりに典さんのポツンが炸裂し全く見せ場なく終わったので特に触れないでおきます。

中山金杯予想

明日は中山金杯京都金杯が開催されます。

去年は中山現地観戦しましたが今年もラッキーな事に当選したので行ってきます。

2023年に入って初めての中央競馬なので気合が入ります。
メンバー的にも面白そうなのは京都金杯の方ですがせっかくの現地観戦なので

中山金杯に絞って予想してみます。(見解は甘いと思います)

 

中山11R 距離2000m 芝 右回り 出走頭数17頭

 

中山2000m コース解析(競馬ラボより引用)

 

皐月賞が行われるコース。

スタート地点から200m下がったところがゲート。

1コーナーまでの距離は405m。

最初のコーナーまでの距離が十分あり、2F目に激しい先行争いが起きる傾向。

1コーナーを過ぎると落ち着くためペースは速くはならない傾向。 

脚質的には先行馬が強い。

更に後半は長くいい脚が求められる。

ゴール前の急坂を2度超えるためタフさも要求される。

 

明日は6Rにも同条件のレースがあるのでしっかり見ておきたいところ。

 

まずは過去10年の実績から見てみよう。

 

ジャスタウェイラブリーデイロゴタイプといった馬もいるが

中山金杯出走時は意外と人気していない。

また、ここ数年は先行が有利なのか4コーナー通過時点で6番手あたりの馬が好走している。

 

条件別で見ていこう。

枠順だと7枠は1度も馬券内に入っていない事がわかる。
勝率が高いのは3枠と4枠で連対率、複勝率だと2枠がトップ。

以下1枠、4枠、同率で3枠と6枠という結果に。

 

続いて人気別で見ると

勝馬は1-3番人気で7勝、4-6番人気で3勝という結果。

2着は4-6番人気で5回と連対率は1番人気の次に高い。

 

次に年齢別で見てみると

4歳から7歳までの決着がほとんどで8歳以上は3着にも入れていない。

 

所属別で見てみると

美浦栗東も大きな差はない。

今のところ(4日23時)の人気上位は

1枠1番 マテンロウレオ(2番人気)

2枠3番 ラーグルフ(1番人気)

3枠5番 フェーングロッテン(3番人気)

4枠7番 アラタ(4番人気)

4枠8番 カレンルシェルブル(6番人気)

8枠15番 レッドランメルト(5番人気)

 

先程のデータに当てはめるとレッドランメルト以外は好枠。

脚質も中団から先行でまとまっていて甲乙つけがたい。

 

あとは過去10年の馬券内馬の共通点としては前走5着以内に入着している馬が多く

前走から3週以内の馬が好走している傾向にある。

 

となるとフェーングロッテンは中9週で前走も大きく負けているのでマイナス。
ラーグルフとカレンルシェルブルも中9週とこのデータに当てはめると少し買いにくい。


残ったのは
1枠1番マテンロウレオ

4枠7番アラタ

8枠15番レッドランメルト

枠の不利はあるものの前走1着(目下3連勝中)で中2週、かつ乗り替わりなしの
レッドランメルトを本命にし、マテンロウレオとアラタを対抗で勝負!

競馬で犯した愚かな事、学んだ事

タイトルにある通りですが2022年を通して犯した罪を振り返ります。

 

①負けすぎ

 

負けた事はもちろん問題なのですが本当の問題は負けたことではなく

負けから何も得るものがなかった事

だから、ただただ負ける。熱くなって取り返そうとして負ける。

1番やってはいけない悪循環に陥り、止めようと思っても止まらない事もありました。

 

②他人の予想に頼りすぎ、信じすぎ

 

次にとった行動は予想家さん達の予想に乗る事でした。

良くも悪くもTwitterには予想家さん達で溢れています。

無料で提供する方もいれば1レース数百円で販売している方もいました。

特に有料予想のみなさんは的中した時の見せ方が非常に上手い。

 

自力でどうにも勝つ事が出来ない人からすればすがりたくなる文面が掲載され

そこに対して溢れかえる的中感謝のコメントが更に拍車をかけていました。

 

そしていざ乗ってみると不思議と当たらない

あるあるかもしれませんが仕事や用事で乗れない時に限って高配当を的中していたり

「噛み合わないなー」と思った事も数え切れないくらいありました。

また購入した予想の中でこれは酷いというものも多々ありました。

 

例えば7頭で行われるレースで

◎○▲△△△という感じでほぼ全ての馬に何らかの印を付けており

しかも結果が▲ー△ー△であったとしても「的中!」と表現される。

「おいおいちょっと待てぇ」とノブじゃなくても言いたくなる。

 

・更には自作自演で的中馬券まで捏造しているという方

・記事の予想は外れているのにレース後に見ると予想が編集されている方

とにかく最初から的中していましたと言わんばかりの詐欺行為が溢れかえっていました。

 

「嘘は嘘であると見抜ける人でないと難しい」

かつてのひろゆき氏の言葉が頭を過ぎりました。

 

そんな事もあって有料予想家の方を参考にする事はなくなりました。
(実際には有益な予想をしている方も多数いるとは思いますが自分は巡り会えませんでした)

 

フォローしている方の中で信頼できる方が何名かいます。

その中に1人が「オープンチャット」なるものを作っており

Twitterには投稿していない予想・あるいは考え方を学べる場があるということを知りました。

有料という事もあり1ヶ月だけお試しで参加させてもらいました。

 

結果から言うと負けてしまいました。

でも1つ違ったのは「いくつかの気づき」があった事です。

 

・乗る予想と乗らない予想の見極め次第ではプラスの人がいる

・馬券の買い方に問題がある

・楽しむ事を忘れてはいけない(熱くなってはいけない)

 

他にも色々とありましたが総じて参加出来て良かったと思っています。
この時の自分と同じような事で悩んでいる方がいましたら是非1度見て欲しいです。

 

トラップスパイダー様(ご本人様から許可が頂いております)

 

ただ予想を出すだけではなく、参加者を募り1レースの予想を一緒に組み立てて行ったり

ちょっと大きな馬券を当て気持ちが大きくなっている人に対して冷静になれる言葉をかけていたり、競馬でのフォローだけではなくそもそもの人間力がズバ抜けて高いです。

この場を借りてお礼を申し上げます。

 

③1日の上限設定を決めなかった

 

地方で大きく負けた理由は様々あって挙げきれないですが

その中でも1日の購入上限金額を設定しなかった事が1番の罪だと思っています。

と言うのも歯止めが効かない状況は上限がないから生まれるものだと思いますし

これが1日で3000円とかであればさほど痛手にはなってなかったはずです。

 

1レースあたりの上限 or 1日あたりの上限。

どっちでもいいですが決めるべきですね。

これに気づいてからは大負けがなくなり月によってプラスで終えられる事も増えてきました。

 

地方競馬を知ってしまった事

 

そもそも地方競馬に手を出した事が過ちだったと思っています。

自身でコントロール出来る方は全然ありだと思います。

地方は1日の開催場も多く朝から21時前までレースが行われている為、まだレースがある!まだ次もある!というスパイラルにハマってしまうんですね。

(酷い時は高知、船橋、帯広、佐賀、園田を1日で全レース賭けた事もありました)

 

 

【学んだ事とmyルールの設定】

 

さてここまで長々と記載しましたが2023年どうやって競馬と向き合うか?

ここが非常に大切だと思いましたので改めてルールを決めようと思います。

 

・基本的には中央だけ

・地方は大きな交流重賞のみ

・上限金額の設定(例)平場は2000円、重賞は3000円、GⅠは5000円)

・競馬場や騎手の特徴を知る

・その馬を知る(調教・休み明け、距離、アガリ、馬場状況毎の成績)
・馬券種の徹底(単勝馬連、三連複)

・利確の意識(浮いたら止める、もしくは賭け金を大きく下げて豆で遊ぶ)

 

まず中央メインでやる事にします。

重賞やGⅠをやりたくなりますが平場の方が極めれば勝ちやすいと思っています。

地方までやってしまうとゆとりがなくなって楽しめなくなる(ここ大事)

やっても大きな交流重賞のみにして事前に下調べに時間を使う。

上限金額を決める事で月に使える金額を定めそれ以上はやらない。

間違っても全レースやるような事はタブー。

しっかり見極めてレース数を絞る(勝ってる人は絞っている)

そもそも特徴などをしっかりと覚える(キーン先生を見るとか、競馬ラボ見るとか)

馬券種は大きく当てたいと気持ちもありますが三連単は買わない。

だったら軸馬の単勝、あるいは複勝に相手も絞って馬連や三連複まで。

勝つことよりも負けない事が大切。

 

やらないといけない事は沢山ありますが忘れそうになったらこれを見にきます。

すんごい長い。

これくらいの量を予想だけに費やしていきたいものです。

競馬ブログ開始と自己紹介

初めまして馬息子と申します。
昔から馬が好きで数年間は乗馬を習っていました。

競馬も親の影響でよく見ていましたが実際に賭けるようになったのは数年前から。

 

好きだった馬はトウカイテイオーナリタブライアンライスシャワー

オルフェーヴルブエナビスタジャスタウェイ・ドウデュース・リバティアイランドetc

 

賭け方も好きな馬の単勝だけ。

それも気が向いたGⅠのみと1年に数レースしかやっていませんでした。

 

ガッツリ競馬するようになったのは職場の同僚の影響。

今はその方とは一緒に働いていませんが年に何度か競馬に行っています。

当然のようにウマ娘もやっています。

地方競馬に手を出したのもその方がキッカケ。

 

「地方は地獄の始まりですよ」というアドバイスをもらっていましたが

すっかり競馬熱が上がり毎日のように競馬が出来るという楽しみだけで勝ち負けを意識していませんでした。

 

そこで経験した尋常じゃない負け。

基本的に物欲がないのである程度の自由な軍資金はあったのですが気がつけば溶けていき笑えなくなってきました。

 

「このままではいかん!」

そう思ったのが昨年で競馬の事をもっと知りたくてTwitterも始めました。

たくさんの人の予想を見たり、考え方に触れたりしましたがあまりにも他人頼り。

当たったらその人のおかげ、外れたらその人のせい。

全て自分の判断なのにも関わらず責任転嫁していると気がつきました。

 

もっと根本的なところから勉強しなければいけない。

気がつくまで遅すぎたくらいですがちゃんとロジカルに考えて根拠を持った馬券を買いたい。

そしてその精度を高めて負け組から少しでも勝ち組になりたいと思いその成長記録としてブログを開設しました。

 

初回からガッツリ書いても大変なので一旦切り上げます。