東海ステークス事前対策
いつもレース前日に予想して書こうとするわけですが
今のところ中央実績が芳しくありません。
まだ開始したばかりなので予想の組み立て方が間違っているとは断定し兼ねますが
平日のうちにある程度の傾向と対策を理解した上で前日予想にした方が精度としてはより高いものになるのではないか?と思いPCに向かっているわけです。
今回は東海ステークスですがAJCCも同様に出来そうならばやってみたいと思います!
まずはいつも通りコースデータから。
(競馬ラボ様より引用)
中京競馬場 ダート1800m
スタート地点はスタンド前の登り坂の途中から
最初のコーナーまで300m弱と距離があまりない。
2コーナーをカーブして向正面になる手前までは先行争いが激化することがある。
また3コーナーからは下りながらスパイラルカーブになっている。
最後の直線は410mあるものの前残りしやすく逃げや先行が優勢
過去の傾向から荒れるよりも人気上位の馬が活躍する傾向あり。
ここ10年での馬連万馬券は1回のみ。
まだ出走馬が確定していないので今の時点での登録有力馬にスポットを当ててみる。
前走は浦和記念で4番人気ながら見事勝利。
渋った馬場で好実績を出しており脚質は後ろからの競馬が多い。
ここ6戦中5回でアガリ最速
前走はみやこステークスでタイム差なしの2着。
芝の新馬戦を負けてから以降9レースはダートでの出走。
5-2-0-2と安定感のある成績を残している。
またここ6走は16頭立てのレースで常に5-8番手で競馬をしている。
最後の勝利が21年の平安ステークスと勝ちから遠ざかっているが
東海ステークスでは21年が1着、22年が2着と安定感ある走りを見せている。
近走では掲示板を外すような負けが続いているが脚質的には先行で最終コーナー通過は平均して4番手あたりと良い位置につけて競馬はできている。
東京ダートで安定した着順を残している。
4着に負けてしまった武蔵ステークスでもアガリはメンバー中1位を繰り出している。
脚質的には後方からの競馬が多く、過去10年で10番手以下から馬券になっていないのが気がかり。
これまで芝のレースで活躍してきたステイヤー。
阪神大賞典やステイヤーズステークスの常連。
初のダートで未知数。血統的にはダートもいけそうだが果たして
前走はプロキオンステークスで勝利を収めている。
道中から徐々にポジションを上げており基本的には前目での競馬が多い。
中京は過去に1900mで勝利している。ネックがあるとすれば去年の7月から半年間隔が空いている事だろうか。
デビューからダートだけ走ってきた馬。
これまで重賞勝ちこそないものの12戦して5-3-1-4と大きく崩れてない。
脚質的には中団から後方と差し競馬をしてきている。
中京は初めてだが1800mはここ最近よく走っていて問題はなさそう。
ここまでダートは6戦4勝。
しかも現在3連勝中と最も勢いがある1頭。
中京は初出走だが距離1800mはこなしている。
またスタートから積極的に前に行くので、これまでのレースは最終コーナー通過が1番手が最も多く、今回のメンバーでも先手を取ることが想定される。
枠順はまだ出ていないが今のことろ本命にするならプロミストウォリア
最初にも書いたように前目での競馬が出来る馬が非常に有利。
上記の8頭の中でも毎回のようにハナを取る同馬に期待したい。
また3連勝中と勢いもあり去年もこのパターンで重賞まで手が届いて勝ちを伸ばした馬を何頭kか見てきたのも後押し。
また出走馬が確定したら考えようと思います。