馬息子の競馬成長記録

好きな馬だからこそ、こんなにも一生懸命になれる。どうせやるなら成長を喜びたい。そんな気持ちで始めたブログ。もはや長文ツイート。

AJCC&東海ステークス から学ぶ事

どうも馬息子です。

先週、AJCC東海ステークスが行われました。

予想はそれぞれ本命はエヒトとプロミストウォリア。

結果は・・・

 

AJCC      本命エヒト(5番人気)→2着

東海ステークス 本命プロミストウォリア(2番人気)→1着

 

2レース共、見事に連帯してくれました!

しかし買い方の問題で大きく浮けず。。。

単勝馬連、三連複を購入しましたがAJCCは相手抜けしたせいでエヒトきたのにハズレ。

 

東海ステークス単勝馬連が取れて一応2レース合算でプラス収支だったものの

もっと回収しないといけなかったと反省。

 

三連複を購入するなら複勝を購入した方がいいか。

今回で言えばエヒトの複勝は380円付いていたが馬券を購入したのが前日の夜で
その時は200円台だったんですよね。

 

やはり仕事があるとは言え直前までは買わない方がいいのかなとも。

 

まずAJCCですがエヒトはよく走ってくれました。

色々と見ていると不安視の声も少なくなかったですが去年のような不利さえなければ

この距離でも勝ち負けができる強い馬だということが証明されました。

同時に次回は何に出走するかわかりませんが妙味はなさそう。

それだけに複勝取れなかったのが悔やまれる。

 

また圧倒的1番人気だったガイアフォースは8着と惨敗。

個人的に対抗として挙げていたのですが何故ここまで負けたのか?

そもそもセントライト記念はアスクビクターモアを抑えて勝ったわけですが

今回のAJCCセントライトと比べて勝ち時計が2秒近く遅かった。

時計がかかる馬場+久しぶりの出走だったのが響いているのかなと。

あと距離が足りていないのと進出するのが遅かった気もする。

位置は悪くなかったけど全く伸びてなかった。

それとこの時期のルメールさんは去年もパッとしなかったし1月、2月は苦手なんだろうか?

これまでの勝ちパターンが早めに抜け出すパターンだから瞬発力勝負ではなく長く良い脚を使うタイプで被せられるとダメとかもありそう。

 

続いて東海ステークス

こちらは冒頭にも書いたようにプロミストウォリアを本命にし見事に1着。

去年の同レースと比較してみたところ今年は序盤の5ハロンが62秒6で昨年が61秒なので

ペースがゆったりと前有利な展開だった。

 

逆に対抗で2着だったハギノアレグリアスは負けて強しという印象。

スタート直後に落馬した空馬にコース取りを阻まれて最後は不利を受け追うのをやめていたが脚色は完全にこちらが上だった。年内に重賞取りそうだなと感じた。

 

軽視していたハヤブサナンデクンは序盤から2番手を走り直線でハギノアレグリアスに交わされて3着だった。こちらも先行策でやはり前が楽できる展開だった。

 

それにしても空馬が見事に差し切っていてジョッキーが乗っていないのに健気だなと思ったし

ちゃんと競馬をしていて偉いなと思った。間違いなくゴール板を最初に通過したのはヴァンヤールだった。

 

 

 

AJCC&東海ステークス 予想

色々書こうと思ったけど仕事で疲労困憊なので本命と相手だけ記載。

 

AJCC

◎エヒト

◯ガイアフォース

▲バビット

エピファニー

 

今回の予想は中山1800m以上を中団より前で勝利した馬から選んでみました。

セントライトオールカマーなど同舞台の実績も考慮しました。

本来であればガイアフォースを本命にしたいですが今のところダントツの1番人気。

ここ中心だと旨味があまりない。

 

なんか良さそうな対抗はいないかと思って2番人気から5番人気の馬を見ていたところ、気になったのは現在3番人気のエヒト。

 

昨年のAJCCを見ると惨敗してるのですが道中の不利の受け方が尋常じゃなく

最後ちゃんと伸びてこようとしているところからも負けて強しの内容。

2200での実績はないものの見てる感じ十分勝負になるなという事でエヒトから。

 

バビットとエピファニーも人気上位ですが両馬とも前目で競馬が出来るし大きく崩れない印象なのと、それ以外の馬で一発ありそうだなと感じる馬がいなかったので堅目ですが印の馬で勝負しようと思います。

 

バビットは横山典さんが乗るわけですが土曜日中京で乗っているのに明日の騎乗予定はこのレースだけど本気度が伺えるのも不気味な点。

 

購入予定馬券種
エヒト単勝
エヒトから相手3頭の馬連と三連複

 

東海ステークス

◎プロミストウォリア

◯ハギノアレグリア

▲クリノドラゴン

サンライズウルス

△スマッシングハーツ

△ウェルカムニュース

 

こちらは前回、出走馬が確定する前に記事を書きましたが本命はプロミストウォリア。

鞍上もムルザバエフが継続騎乗。ちゃんと逃げてくれれば勝ち負けだと思うが、相手にはアガリの早い馬から。

 

購入予定馬券種

プロミストウォリア単勝

プロミストウォリアから相手5頭

プロミストウォリア固定の三連複10通り

 

こちらで勝負!

血統の勉強①

ミッキーアイル
ダート1200m以下で買うと単勝回収率が100%を超える。

牡馬はダートのワンターンでプラス回収率。

牝馬は芝のワンターンでプラス回収率。

 

ヘニーヒューズ

前走が内枠で惨敗した後の外枠変わりは好走率が高い。

2歳戦、3歳戦などでよく出現するパターン・

 

スズカコーズウェイ
ダート1400mで購入しているとプラス収支。

馬場が渋ると更に期待度UP。

稍重、重馬場では単勝回収率プラス。

不良は複勝回収率プラス傾向。

軽めの馬場が合うので東京ダート1400m以下でもプラス回収。

 

サウスヴィグラス

母父サウスヴィグラス
馬体重が軽い馬はダート複勝でプラス回収。

重めの馬場では単勝回収率プラス。

湿ったダートの日はとんでもなく強い。

 

コパノリッキー

ダートで買ってるだけでプラス。

ワンターンで更にプラス。未勝利は更に期待率UP。

 

【シルバーステート】

中山競馬場は芝1200m,1800mでは単勝買うだけでプラス。
2200mは複勝でプラス。

中京競馬場では芝1400m,2000mで単勝回収率プラス。

芝1200m,1600mは複勝でプラス。

ダートは1400m以外で複勝プラス。

とにかく買える場面が多い良種牡馬

 

ロードカナロア

中山ダート1200mは単勝回収率115%。

中京も開催週のダート1400mで単勝購入でプラス。

 

【マインドユアビスケッツ】
芝は1400m-1800mで買い。

牝馬は1400mは複勝、1600mは単勝でプラス収支。

牡馬は1800m以上の単勝でプラス。
ダートは牡馬を購入し続けるとプラス。

牝馬は1600m以下の新馬、未勝利でプラス。

東海ステークス事前対策

いつもレース前日に予想して書こうとするわけですが

今のところ中央実績が芳しくありません。

 

まだ開始したばかりなので予想の組み立て方が間違っているとは断定し兼ねますが

平日のうちにある程度の傾向と対策を理解した上で前日予想にした方が精度としてはより高いものになるのではないか?と思いPCに向かっているわけです。

 

今回は東海ステークスですがAJCCも同様に出来そうならばやってみたいと思います!

 

まずはいつも通りコースデータから。

(競馬ラボ様より引用)

 

中京競馬場 ダート1800m


スタート地点はスタンド前の登り坂の途中から

最初のコーナーまで300m弱と距離があまりない。

2コーナーをカーブして向正面になる手前までは先行争いが激化することがある。

また3コーナーからは下りながらスパイラルカーブになっている。

最後の直線は410mあるものの前残りしやすく逃げや先行が優勢

 

過去の傾向から荒れるよりも人気上位の馬が活躍する傾向あり。
ここ10年での馬連万馬券は1回のみ。

まだ出走馬が確定していないので今の時点での登録有力馬にスポットを当ててみる。

 



前走は浦和記念で4番人気ながら見事勝利。

渋った馬場で好実績を出しており脚質は後ろからの競馬が多い。

ここ6戦中5回でアガリ最速

前走はみやこステークスでタイム差なしの2着。

芝の新馬戦を負けてから以降9レースはダートでの出走。

5-2-0-2と安定感のある成績を残している。

またここ6走は16頭立てのレースで常に5-8番手で競馬をしている。

最後の勝利が21年の平安ステークスと勝ちから遠ざかっているが

東海ステークスでは21年が1着、22年が2着と安定感ある走りを見せている。

近走では掲示板を外すような負けが続いているが脚質的には先行で最終コーナー通過は平均して4番手あたりと良い位置につけて競馬はできている。

東京ダートで安定した着順を残している。

4着に負けてしまった武蔵ステークスでもアガリはメンバー中1位を繰り出している。

脚質的には後方からの競馬が多く、過去10年で10番手以下から馬券になっていないのが気がかり。

これまで芝のレースで活躍してきたステイヤー

阪神大賞典ステイヤーズステークスの常連。

初のダートで未知数。血統的にはダートもいけそうだが果たして

前走はプロキオンステークスで勝利を収めている。

道中から徐々にポジションを上げており基本的には前目での競馬が多い。

中京は過去に1900mで勝利している。ネックがあるとすれば去年の7月から半年間隔が空いている事だろうか。

デビューからダートだけ走ってきた馬。
これまで重賞勝ちこそないものの12戦して5-3-1-4と大きく崩れてない。

また内8回が出走メンバー中アガリ最速で2回がアガリ2位。

脚質的には中団から後方と差し競馬をしてきている。

中京は初めてだが1800mはここ最近よく走っていて問題はなさそう。


ここまでダートは6戦4勝。
しかも現在3連勝中と最も勢いがある1頭。

中京は初出走だが距離1800mはこなしている。

またスタートから積極的に前に行くので、これまでのレースは最終コーナー通過が1番手が最も多く、今回のメンバーでも先手を取ることが想定される。

 

枠順はまだ出ていないが今のことろ本命にするならプロミストウォリア

最初にも書いたように前目での競馬が出来る馬が非常に有利。

上記の8頭の中でも毎回のようにハナを取る同馬に期待したい。

また3連勝中と勢いもあり去年もこのパターンで重賞まで手が届いて勝ちを伸ばした馬を何頭kか見てきたのも後押し。

 

また出走馬が確定したら考えようと思います。

馬券ルールと重賞成績

1月15日時点での回収率ランキング。

 

1位 単勝

2位 馬連

3位 三連複

4位 ワイド

5位 馬単

6位 三連単

 

【ルール】

回収率上位ベスト3の馬券種のみ購入。

軸を1頭決めて単勝×1000円。

相手を5頭選出し馬連5点×200円と三連複10点×100円。

計3000円

 

【2023年 重賞本命と人気と着順】

 

中山金杯 レッドランメルト(4番人気・6着)

京都金杯 マテンロウオリオン(1番人気・13着)

シンザン記念 トーホウガレオン(4番人気・3着)

フェアリーS メイクアスナッチ(7番人気・2着

愛知杯  アートハウス(1番人気・1着

京成杯  グラニット(6番人気・8着)

日経新聞杯 サンレイポケット(8番人気・10着)

1月14日(土) 中山・中京予想 

最近、血統を少しだけ勉強し始めました。

対象の馬が多すぎるので3頭くらいに絞れるレースだけ簡単な根拠を添えて予想してみます。

 

【中山】

 

中山2R

◎レイズカイザー(ヘニーヒューズ
◯ホウオウエニシ(キズナ

◎前走負け、ダートで母父米国産

 連対率25%、複勝率35%、単勝回収率200%超え

◯ダート1800m以上、前走460kg以上、母父米国産

 複勝率36%、単勝複勝回収率共に100%超え

 

中山5R

◎ルージュセイレーン(エピファネイア
◯ホウオウヒショウ(エピファネイア

◎◯芝1600m以上の新馬

連対率22.4% 複勝率34.9% 単勝回収率153% 複勝回収率130%

 

中山9R ※馬場状況次第

◎ステラバルセロナハービンジャー
馬場が重馬場以上だった場合の1600mは単複共に100%超え

 

【中京】

 

愛知杯

 

◎アートハウス
キングカメハメハ産駒

ディープインパクト産駒

 

◎-◯-◯

◎-▲-▲

 

 

フェアリーS予想

本日のシンザン記念は絞った馬が両方とも来たにも関わらず欲を出して三連単を購入し見事に外してしまいました。改めて馬連やワイドを中心に買うべきだなと思わされました。

 

明日はフェアリーステークス(GⅢ)

中山競馬場1600m 右回り

【コースの特徴】

 

・スタート地点は1コーナー横のポケット

・高低差が5.3mで最高地点からスタート

・2コーナーまで緩やかに下り向こう正面から3~4コーナーに向かって約4.5m下る

・最初の2コーナーまでの距離が240mと短い

・外枠に入った馬は外々を回らされることが多く多頭数の外枠は不利となる。
・下りをスムーズに回った逃げ、先行馬が勢いそのままのパターンが多い

・3コーナー手前から一気にポジションを上げて捲った馬のアベレージも高い

・直線入り口でのポジションが大きく反映される

・ゴール前の急坂もポイントで、オーバーペースの馬は差し馬の餌食 

 

【出走馬16頭】

 

【土日の同条件レース結果】

 


クラスは違えど共通して言える事は内枠(1〜4番)が人気問わず強い。それほど今の中山は内側が強く他のレースでもこの傾向が表れている。最終コーナーの通過順位が5番手以下が馬券内に来やすい。捲りが決まりやすいというのもあるがアガリが早い馬は要注意。

 

<今回の出走メンバーのざっくり脚質分け>

 

逃げ 3/8/9/10

先行 1/2/4/5/7/11/15/16

差し 6/13

追い 12/14

 

<スタートが上手いor追走力がある>

1/3/4/7/8/10/15

 

16頭中逃げが4頭いる。

その中でもスタートが上手いのは8と10。

先行馬が最も多く実に8頭。

スタート巧者は1・4・15

<ざっくりアガリ順位>

中山 4/5

東京 9/10/2/4/5/7/6/8/16

阪神 15/3

 

これを脚質と合わせてみる。

逃げでアガリの早い9/10

先行でアガリの早い4/5/2/15

 

前がハイペースとなり潰れなければこの6頭が有力と言えそう。

 

<騎手・オッズ・今年の成績>

2 三浦皇成 17.7倍  勝率6.3% 連対率25% 複勝率37.5%

4 田辺裕信 25.2倍 勝率10% 連対率25% 複勝率35%

5 松山弘平 4.1倍 勝率17.9% 連対率25% 複勝率25%

9 ルメール 5.9倍 今日現在まで乗鞍なし

10 戸崎圭太 10.9倍 勝率26.3% 連対率36.8% 複勝率36.8%

15 岩田望来 38.1倍 勝率11.1% 連対率22.2% 複勝率27.8%

 

今年が始まったばかりなので騎手成績は参考程度にはなるが戸崎騎手が既に5勝で26.3% 連対率も36.8%と非常に高い。


ルメール騎手は1年通してみれば乗れているのだが昨年は1月は不調で重賞も初勝利までかなりの時間を要したのでなんとも言えない。

 

あとは大きな差はない。

 

【最終的結論】

◎10番 メイクアスナッチ
スタートが得意でしっかり逃げる。今年好調な戸崎騎手が乗る事も買い要素の1つ。

◯4番 アンタノバラード

枠的に好走率が高く中山でのアガリも早い。

先行馬の中で配当も期待出来そう。

 

以下、2,5,9,15

 

単勝 ◎、◯
馬連 ◎、◯から相手4頭

 

これで勝負!